May 21, 2026

RECORD SLEEVE

『レコードカバーのようなもの』

現実とフィクションどっちでもない、割と具体的っぽく見えるけど、抽象的な要素の混ざったバランスがずっと好きです。

写真で表現したい形が定まらない時、棚と段ボールのなかのレコードをかけ、自分のなかの何かと一瞬でも交差したら、ひたすら反復していく作業に没入していけます。

結局単純に写真が撮りたい、破って重ねて貼りたい、何か理解できないものをつくりたい、という欲求は無意識をどうやって表現するかに繋がっています。

偶々できてしまった時の驚き、イメージと相反する謎の行為、ほんとその場その場のインプロビゼーションです。現実とフィクションを混ぜて、それ以外の余分なものも結構入ってきたり、ひとつの答えに向かっていかないように一寸工夫が必要です。